□海洋生物討伐の戦略考察

いくつか試みた戦術、それに関するメリットとデメリットを考察。

おおよそのレベル感

1隻で1人の場合

1隻の場合はどうしても限界があり、1,2匹毎に修理に帰港する必要が発生します。
帆船 ヘカルなら1,2匹を1航海で狩れます。
中型海賊を討伐された方もいます
装備依存な部分はあります。
ソロである故、効率よく倒すには経験と勘、事前学習がキーとなるようです。
ガレー 1人である場合、帆船と大差はないと思われます。 装備依存な部分はあります。
艦の反応や砲の位置が異なるので、
上手にやれば3匹目も可能かもしれません
ヘカルやオーシャンストーカーは難なく討伐できますが、それ以上となると苦しいようです。

1隻で砲手がいる場合

帆船 ヘカルやオーシャンストーカーであれば、
やろうと思えば軽微のダメージで倒せることが見込まれます
舵の回避術、砲の当てれる場所への位置取り。
また砲手は移動してても当てれるスキルが求められます。
ガレー ブラックセイバーティースを舵1砲手4で討伐した実績があります ただしぎりぎりの討伐となります。
強敵であれば、1匹毎に帰港は余儀なくされるでしょう。
移動しながら、停船したまま、いずれの戦術でも苦労は強いられます。

複数の船がいる場合

帆船 ヘカルやオーシャンストーカーなら複数を1航海で狩れます。
船の数が多ければ多いほど楽でしょう。
やはり砲の数は偉大です。ナインシャークも帆船複数であれば討伐できます。
ただし被害が集中すると、沈没する船が出るかもしれません。
ガレー+帆船 様々な事態に考慮できる理想的な艦隊と考えられます。 強敵でも場合によっては2匹狩ることもできるかもしれません。しかしガレーに被害が集中すると帰港を余儀なくされます。

上記レベル感の状況で、どのように効率よく海洋生物を処理するか。それが一番の課題となります。

移動しながらがいいか 停船した状態のほうがいいか

停船

停船したままの戦術であれば、討伐対象の予測行動範囲を船で囲んだ形の配置が多くなるかと思います。
この場合、殲滅速度は上がりますが被害は集中しがちであるため、ターゲットとなった船は大抵、大破しました。

移動

移動しながらである場合、敵の攻撃に合わせて移動することで回避できることもありましたが、低確率でもありました。
また砲手も攻撃タイミングを逃すことが増えてしまい、結果的には被害としてそう変わりませんでした。
また最大のデメリットとして、僚船がいる場合は動き続けるターゲット艦に振り回される傾向となり、数が生かせない状況に置かれました。

その状況から、どちらも一長一短であり、上記を合わせた戦術が有効かも、と模索しております。

考えられる良戦術とは

ガレーは1隻と仮定。
加えて、帆船は2隻であると仮定。

まず、ファーストアタックした船は継続して攻撃され続ける可能性が高いということです。
ターゲットが変わることもありましたが、
ヘイト値なのか、または気まぐれなのかははっきりしていません(ガレーからタゲ移り、青装備からタゲ移りした例あり)。

次に、効率よく攻撃し続けれることが重要であるとも考えます。
やはり砲の数でガレーは火力の要であるため、できるだけ長く前線に留まるのが有効ではないでしょうか。

今回の考察は「帰港回数を減らし効率よく、時間拘束短く狩りたい」あるため、以下の戦術が有効なのでは、と考えています。

  1. 被害担当艦は帆船。ガレーは火力の要であるため、耐久は温存したい
  2. 帆船は2隻↑で、1隻がターゲットを取り停船にて迎え撃つ。他艦は移動なり停船で攻撃を続ける。
  3. 倒し終わってボロボロの帆船は修理に帰港。続きをガレーと残った帆船で行う。
  4. 修理が終わった帆船が合流。再び被害担当艦となる

修理材はガレーに使うとよいでしょう。この戦術ならガレーの修理も多くは手間取らないと考えられ、洋上修理も安易と考えられます。

企画戦術案

大人数で狩り、 人海戦術で修理をし、また狩る!
これが基本ですが、
コアタイム以外で気軽に遊びたい!ちょっと人が集まらなかった!という場合に少人数でどれだけのことができるのかをいう観点の企画です。

企画案1 円弧狩り(ちょも)

仮説
帆船でナインシャークにタゲを受けて逃げている時にW+Dを押したままにすると、帆船の後ろをナインシャークが追いかけ続け永久に円を描くという状況がありました。帆船は無傷。(帆船の速度値により快速巡行を適度に挟むなど調整)

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その円の真ん中にガレーを置き、砲撃をするという戦術です。
もしうまくいくのならダメージゼロという夢の戦術です。名付けてナインシャーク円弧狩り

懸案事項
  1. 円の半径が適度なものであるのか
  2. タゲはすぐ移っちゃうのか
  3. 動力の減り具合

その他
また、タゲが移るのなら帆船複数で タゲられたら逃げて円を描き、他船が砲撃する繰り返しという戦術もあり

検証結果

使えないww

企画案2 人間餌狩り(ちょも)

仮説

タゲは船ではなく人にいくという事を利用して
タゲを受けたら海に飛びこみ自らタゲを受け、船をダメージから守るという戦法

例えば、帆船2隻と砲手1人 計3人でナインシャークを狩る!

まず帆船1隻でナインシャークの横を通り 砲手が砲弾を当てる

砲手は海に飛びこみナインシャークの餌となる

帆船2隻を平行に停船し、砲手となる

餌はその真ん中に移動する

砲弾を当てることによりタゲが変わったらタゲを受けてる人は海に飛び込み餌となる

元餌は空いた帆船に乗り砲手となる

繰り返し

懸案事項

砲弾を打った後CTが終わるまで砲手は砲から離れることができない
よってナインシャークがタゲを切り替えた場合、1発お見舞いを食らう可能性が高い。

タゲが頻繁に変わる場合は戦略の意味をなさないかもしれない。

また、餌の防御が低いと死ぬかもしれない。

練習

オーシャンストライカーで練習してみました。

仮説は見事的中し、船は守られ、餌が攻撃を受けました。

やはりタゲが変わるタイミングでは1発くらうこともありました。

ナインシャークが攻撃に転じる前は砲弾を控えるなどのコツがいるかもしれないし、そんなタイミングはなく、タゲが頻繁に変わらないような戦略が必要かもしれない。

検証結果

うまくやれば超使える!



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  • 最終更新:2017-07-29 03:05:50

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